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2009-09-26

ハツカネズミの赤ちゃん

ふれあいどうぶつの森では、ハツカネズミを展示しています。

人によくなれ、出産・子育てをお客様の前でこなしてしまうほどです。

でも、さすがに生まれたばかりの赤ちゃんは、ワラで隠したり親が腹の下に入れたりしてなかなか見せてくれません。

そこで掃除の時にちょっとおじゃまして撮影してみました。

先に生まれた子どもたちもいっしょにnoteぱちりcameraannoy

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毛も生えず、目も開かず、まさに‘赤ちゃん’で、皮膚が薄く、おなかの中が透けてみえます。

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飲んだミルクが透けて見えます3日もすると、うっすら毛が生えてきます。

徳山動物園ホームページ

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2009-09-22

フラミンゴ換羽中

一年のうちでこの時期、一番フラミンゴのところが汚いです。

繁殖シーズンが終わり、このところチリーフラミンゴの羽が抜け落ちています。


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いち早く風切羽(飛ぶのに重要な羽)が生え換わったベニイロフラミンゴたちも、体の羽がまだ落ちているようです。

展示場内には羽がたくさん落ちていますフラミンゴの羽は全てがピンクや赤だけではないんです。


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翼の風切羽は黒いです。

一年使った羽はボロボロです。

周南市徳山動物園ホームページ

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2009-09-20

オレンジ色のカエル

下松市の水田でオレンジ色のカエルを発見sign01

Imgp0694c

9月12日に下松市の方が、私有の水田でオレンジ色のカエルを発見され、ケーブルテレビ局に持ち込まれたものを動物園が譲り受けました。

周りの環境や形態などからヌマガエルのアルビノ(色素欠乏)個体と思われます。
アルビノ個体はメラニン色素が作られないために、黒色の抜けた色になります。


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そのために、紫外線にも弱く、外敵に捕食されやすいために生き残る個体も少なく、このように発見されることも稀です。

まだ小さくてうまく育つかわかりませんが、将来的に展示したいと思っています。

周南市徳山動物園ホームページ

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2009-09-17

フライトショーの季節

今年ももうすぐフライトショーで活躍する鳥たちの調教が始まります。

調教する鳥たちは4~9月の間は換羽のために、お客様の見えないところで飼育していました。
それは、換羽の時期に、ストレスを受けると鳥の羽にストレスマークといわれる線が入り、そこから羽が折れやすくなってしまうためです。
なるべくストレスを受けない環境で、エサをたっぷりと与えてよい羽根が生えるよう飼育します。
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8/8 フクロウのフータロウのはげ頭flair
        ↓
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8/25 羽根が生えてくるshine


フライトショーは11月初旬から始まりますので、ぜひまたお越し下さい。

周南市徳山動物園ホームページ

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2009-09-14

ホシガメの悲劇

春から秋にかけて、インドホシガメが産卵しますsun

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卵を産む準備の出来たカメは、まず深さ15cmほどの穴を後ろ足を懸命に伸ばしながら器用に掘ります。この時は、なるべく刺激を与えないように見守ります。

穴を掘り終えると、卵を産み始めます。

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どうも、ここから埋め戻すまでは、自動制御らしく近づいても途中で止めることはありません。
なので、運良くこの場面に立ち会えたときは、後で掘るのが面倒だし、掘り返すときに割れてしまったりするので、埋め戻す前に卵をとって、フ卵器に入れてしまいますgood

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しかし、カメは卵も何もない穴を最後まで丁寧に埋め戻すのでした…おつかれさんcatface


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2009-09-11

キリンの角はいつはえる?

今日でキリンの赤ちゃんが生まれて1ヶ月が経ちました。
ただいま元気に成長中です。

ところで、みなさんはキリンの角がいつはえるか知っていますか?



実は、生まれたときからはえていますcoldsweats01
「なーんだ」と思われたかもしれませんが、生まれたてのときは角が無いように見えます。

P1020243 (生後1日)

角は折りたたまれているのです。
その角が少しずつ起き上がって立派なキリンの角になるのです。

P1010812 (生後約10日)

まだ生後1ヶ月ですが、立派な角を持ち、走り回るキリンは野生のたくましさを持っています。

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2009-09-10

サバンナゾウになりました。

/1に今まで『マルミミゾウ』として紹介していたマリが『サバンナゾウ』であったことを発表しました。
これには予想外の反響があり、たくさんのマスコミの方々がお越しになりました。
また、ヤフーのトップページにものり、ホームページのアクセス数も異常な伸びをしておりました。(普段3、4百人のアクセスなのが、1万5千をこえておりました!)

いままで形態的特長により、マルミミゾウとされていたものが、この度、中国の復旦大学の研究により、遺伝子による系統解析からサバンナゾウのグループであることがわかりました。

最近は遺伝子の解析によって、動物の分類自体も変わってきています。
正確な種や亜種の判定が出来るので、種の保存においても重要になっています。

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まあ、ゾウのマリ自身は何も変わっていませんので、これからもよろしくお願いします。

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